イベント当日レポートreport
- 学類イベント
2015/4/8 「日本語・日本文化修了証プログラム(通称CP)」修了証授与式
4月8日の4年生オリエンテーション時に「日本語・日本文化修了証プログラム(通称CP)」授与式が行われ、竹沢学類長から異文化CP修了書が授与されました。 講義に加えて国内外実習やコミュニケーション関連科目を履修するのは容易なことではありません。今回の4年生4名を含め、これで修了者数は6名となります。みなさん、奮って申請してください。日本語CPの申請も受け付け中です!




- 在学生イベント
2015/4/8-9 平成27年度 新入生オリエンテーション
日本語・日本文化学類は今年46名の新入生を迎えました。新入生は4月6日に入学式を行い、8日の学類オリエンテーション、9日の見学研修と、慌ただしい日々のなか、新学期をスタートさせています。見学研修では、ミュージアムパーク茨城自然博物館とJICA(国際協力機構)筑波を訪問し、同級生や先輩たち、そして海外からの研修員の方々との交流を深めました。これからの大学生活の目標をしっかりと見据えて、春学期、良いスタートを切ってください!






- 在学生イベント
2015/3/25 平成26年度 卒業式・学位記授与式・卒業記念パーティ
春の陽気に包まれたこの日、39名の学生が晴れて卒業式を迎えました。思えば4年前、東日本大震災を経験し、不安の中で入学を迎えた学年です。その後の4年間をみなどのように過ごしたでしょうか。ここで過ごした時間、出会った人間、学んだすべてのことが、これからの人生の糧となりますよう。ご卒業おめでとうございます!






- 授業・実習
2015/3/2-13 スロベニア実習 (科目名:「日本語・日本文化国際研修II」)
スロベニア共和国にあるリュブリャーナ大学で、今年も2週間の異文化理解プログラムが実施され、筑波大学からも5名の学生が参加しました。現地の大学生と交流をする中で、日本文化に関するプレゼンテーションや市内の文化施設見学、青少年文化センターでの日本語模擬授業などを行い、自らの文化や伝統、地理・歴史について、海外の人に説明することの難しさを学び、文化の発信とは単なる言語翻訳に還元できないことを身をもって体験しました。






- 学類イベント
2015/2/21 千本秀樹先生 最終講義「学生に育ててもらった30年:闘いとしての”教育”」
少年期から今日まで「人間チモト」の形成過程を、とつとつと2時間たっぷり語っていただきました。それぞれのエピソードにまた今日の問題を考えさせる根っこがあり、先生の多彩で根源的な生き方が、いまさらながら実感されました。ありがとうございます!これからもわたしたちに喝を入れてください!!






- 学類イベント
2015/2/21 千本秀樹先生 最終講義「学生に育ててもらった30年:闘いとしての"教育"」
少年期から今日まで「人間チモト」の形成過程を、とつとつと2時間たっぷり語っていただきました。それぞれのエピソードにまた今日の問題を考えさせる根っこがあり、先生の多彩で根源的な生き方が、いまさらながら実感されました。ありがとうございます!これからもわたしたちに喝を入れてください!!






- 学類イベント
2015/2/10 砂川有里子先生 最終講義・退職記念パーティ
今年ご退職される砂川有里子先生の最終講義と退職記念パーティが行われました。砂川有里子先生は日本語・日本文化学類の黎明期から、学類の教育にご尽力され、研究面でも、日本語学と日本語教育学のかけはしとして大きな業績を残されました。
28年間の筑波大学での教員生活を終えてなお、最終講義の半分は「これからしたいこと」。砂川先生の教え子や研究仲間が、日本全国、そして海外からも駆けつけ、あらためて感謝の気持ちを伝えると同時に、砂川先生からも大きなエールをいただいた会でした。






- 授業・実習
2015/1/28 卒業論文口頭試問
卒業論文の口頭試問が行われ、39名の卒業研究の成果が発表されました。4年間の大学生活の集大成、悔いのない成果が残せたでしょうか。研究を通じて培った力を、社会や進学先でも生かして活躍をしてください。






- 学類イベント
2014/12/6 学類創設30周年記念シンポジウム「日日から世界へ:世界が求める日本語・日本文化教育」
9月28日の卒業生フォーラムに続く日日学類創設30周年記念行事として、国内外から5名のゲストをお招きし、各大学の日本語教育・日本研究の最新の状況、挑戦と課題について考えるシンポジウムを開催しました。
● 安藤敏毅氏(国際交流基金・日本語事業部長)
● アンドレイ・ベケシュ氏(リュブリャーナ大学文学部アジア・アフリカ 研究学科長)
● 池田俊一氏(オーストラリア国立大学アジア太平洋学部日本センター長)
● ウリアナ・ストリジャック氏(モスクワ市立教育大学外国語研究所日本語科主任)
● レ・ティ・ホン・ガー氏(ホーチミン市師範大学越日文化・教育センター長)






- 留学生イベント
2014/11/19 日本語・日本文化学類学生主催 留学生パーティ
日日学類1年生のクラス代表が中心になって、留学生パーティが行われました。日研生や短期留学生など、この9月に来日した留学生を中心に多くの学生が集まり、日本人学生と交流を深めました。学生手作りの豚汁と炊き込みご飯がふるまわれ、おしゃべりやゲームに楽しいひとときを過ごしました。





