イベント当日レポートreport
- 在学生イベント
2016/1/19-27 JENESYS2015 ミャンマー派遣
一般財団法人日本国際協力センター(JICE)が実施する青少年交流事業「JENESYS2015」で、日日1年生4名を含む大学生約20名がミャンマーに派遣されました。 大使館表敬訪問や、ミャンマー日本人材開発センター視察、また現地の大学・高校との交流会では、プレゼンテーションや盆踊りを行ったり、ホームビジットを通じて、異文化理解を深めました。 在学生の皆さん、高校生の皆さん、日日には派遣プログラム等で海外に行ける機会が多々あります。ぜひ積極的にチャレンジしてください。






- 授業・実習
2016/1/27 卒業論文口頭試問
日日学類の卒業論文口頭試問が行われました。4年間の学びを約1年間かけてまとめあげた研究成果は,どうだったでしょう。 4年生のみなさん,ここで得たものをこれからの生活にぜひ活かしていってください。そして3年生のみなさん,1年後の発表に向けてがんばってください!






- 在学生イベント
2016/1/19 「第37回 学校茶道エッセイ」入賞
「日本文化研究実習」(石塚修先生)で行われた茶道の活動を通じて、受講生が「学校茶道エッセイ」のコンクールに応募しました。その結果、日本語・日本文化学類の学生2名が賞をいただきました(第一席:植松彩佳さん、佳作:神谷みほのさん)。おめでとうございます。


- 留学生イベント
2015/11/21-22 日本語・日本文化研修留学生 研修旅行
今年も日研生14名が日本人チューター学生14名ともに、1泊2日の研修旅行に参加しました。 1日目の国立歴史民俗博物館や成田山新勝寺では、様々なことを学び、修了論文のテーマを考え直す学生も多かったようです。 夜は旅館の豪華な食事に歓声をあげ、カラオケ大会ではアニソンで盛り上がりました。 2日目は房総のむらを訪れ、日本の歴史・民俗に対する知識を深めました。






- 留学生イベント
2015/11/20 留学生パーティ
日本語・日本文化学類生有志による留学生パーティが今年も行われました。日研生や短期留学生など、9月に来日した留学生を中心に多くの学生が集まり、みんなでおはぎづくりやカルタとり、「日本」についてのプレゼンを聞くなどして、楽しいひとときを過ごしました。






- 学類イベント
2015/11/14 平成27年度革新的な教育プロジェクト支援事業特別講演会「ASEAN諸国の日本語教育」
国際交流基金の登里民子氏、マレーシア工科大学のクマラグル・ラマヤ氏、ブレイン・グループの藤谷寿子氏をお招きし、インドネシア、マレーシア、ベトナムの日本語教育概観、日本語パートナーズ、中等教育、教師の労働条件、大学卒業生の進路、そして筑波大学のJapan Expertプログラムとの連関の可能性について、お話を伺いました。お三方は日本語・日本文化学類の卒業生でもあります。当日は50名近くの参加者があり、講演,ディスカッション、そして終了後の自由質問時間に至るまで、活発な議論が行われていました。






- 学類イベント
2015/11/7 ホームカミングデー・日本語・日本文化学類第7期生懇親会
大学学園祭「雙峰祭」にあわせてホームカミングデーが行われ、今年は平成3年度入学生が招待されました。日本語・日本文化学類では7期生20名を中心に、退官された先生方もご一緒に、懇親会を開きました。ご参加くださったみなさま、ありがとうございました。






- 授業・実習
2015/10/24-11/1 ロシア実習 (科目名:「日本語・日本文化国際研修V」)
モスクワ市立教育大学での実習に11名の学生が参加し、お互いのプレゼンテーションをもとに意見交換を行なったり、文化交流会を行ったりしました。 また、モスクワの中等教育学校、高等教育機関の日本語などの授業参観や交流会を行ったり、現地の学生さんの案内で赤の広場、美術館、歴史博物館等を見学したりと、一週間にわたって様々な体験をしました。参加者は学生さんのお宅にホームステイして、異文化理解を深めました。






- 留学生イベント
2015/9/14 日本語・日本文化研修留学生 修了式・祝賀会
今年は13名の日研生がプログラムを終え、修了式・祝賀会を迎えました。チューターや指導教員、サークルやバイトで知り合った人たち、そして1年間互いに切磋琢磨しあった日研生メンバーたちとの出会いを大切に、国に帰ってからも活躍されることを祈っています。






- 授業・実習
2015/9/7-12 瀬戸内実習「日本語研究フィールド実習」「日本文化研究フィールド実習」
瀬戸内の多島美のなかに位置する豊町に、学生・TA・教員の20名が5泊6日のフィールドワーク実習に行ってきました。急峻な山肌を活かし、近隣の島々まで拡張してミカン畑に開墾していった大長集落。近世には北前船を中継する港町として栄え、現在は重伝建とともに暮らすことを選んだ御手洗集落。景観や民俗資料、ことばやコミュニケーションの在り方から、土地の歴史や生活を描き出せるよう聞き取りを行い、レポートを作成します。





