過去の卒業論文 - 日本語・日本文化学類 筑波大学 人文・文化学群 - Page 4

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卒業論文Treatise

第1期生の卒業した昭和63(1988)年度以降、本学類のすべての卒業論文のタイトルを掲載しています。
平成23(2011)年度以降の卒業論文は、manaba「日本語・日本文化学類」コース で全文PDFを閲覧できます(ただし、本学類在籍生に限る)。そのほか、卒業論文提出に関するスケジュールや書式等は、上記manabaや卒業論文のページをご覧ください。

平成5年度 日本語・日本文化学類 卒業論文一覧

  • つくば市立小学校における外国人児童の日本語指導に関する一考察
    ―竹園西小学校の実践を中心に―
  • 自己回復を可能にする行為としての識字
  • 文法教育と近代文法論
    ―和洋折衷がもたらしたもの~大槻文彦と広日本文典・同別記―
  • 学校間国際教育交流活動に関する一考察
    ―各務原‐ケンモア両高校間姉妹校提携を中心にして―
  • 会話における「あ(あ)」の役割
  • 日本の学校で在日韓国・朝鮮人教育に携わる教師のための研修に関する一考察
    ―大阪府堺市の実践を中心に―
  • 主婦論争にみる主婦と家庭
  • 尾張千多万歳
    ―五代目長福太夫・北川幸太郎聞き書き―
  • 村上春樹作品に見る個人主義について
  • 中国帰国の子どもたちの教育に関する一考察
    ―子供たちの多様な生き方の保証―
  • バスケットボール競技中の言葉について
  • 英語教育における異文化理解指導の一考察
    ―福井県立武生東高等学校「国際科」の実践を中心に―
  • 『徒然草』に見る兼好の美意識
    ―四つの形容詞を素材とした場合―
  • 内田信也の生涯にみる世相観
  • 詫び表現の機能
    ―学生同士の電話会話から―
  • コンピュータを用いた構文解析システムの試作(理論的構成の提案)
    ―動詞の意味分類と格素性の構造について~格文法的アプローチによる解析―
  • 現代日本語の基礎的研究
    ―日本人及び日本語学習者における格助詞「ガ」と「ヲ」間の表現の相違について―
  • 佐々木道誉とそのバサラ的行動
  • 取り立て助詞(とりたて詞)の研究
    ―など・なんか・なんてを中心に―
  • 外国人児童生徒へのことばの教育
    ―浜松市の事例に基づいて―
  • 蒲生君平とその時代
  • 漢字ひらがな交じり文におけるカタカナ表記の効果
  • 色に関する語彙についての対照研究
  • 京童の文化史
    ―京童の存在意義を考える―
  • アジアとの共生に向けて
    ―A.H.I.とアジアの子どもの考察を中心に―
  • 踊念仏にみる庶民信仰
    ―茨城県新治郡八郷町の「真家みたま踊り」の調査を通じて―
  • 日本語ボランティア活動における「異文化理解」の重要性
    ―外国人とともに暮らす街をめざして―
  • 外来語の研究
    ―『当世書生気質』を通して―
  • 日本語と英語における中間態の比較対照
  • 日本の公教育における外国人子女教育
  • 比喩と慣用句の関連性について
  • 新語の定着と消滅
  • ボランティア日本語教室を起点とした共生社会への展開
  • 『虞美人草』論
  • 樋口一葉研究
    ―『にごりえ』にみる「泣きての後の冷笑」―
  • 遠藤周作の文学世界
    ―日本人のキリスト教―
  • マルコ・マリ・ド・ロ神父の活動研究
    ―長崎県西彼杵郡出津村を中心に―
  • 根室におけるビザ無し交流について
  • 野球の日本化に関する考察
  • 商店街に見る連帯意識
    ―買い物における言語行動を通して―
  • 日本の地域社会における異文化間交流に関する一考察
    ―からいも交流の例を中心に―
  • 梶原景時
    ―悪名高き一御家人の生涯―
  • 日本人のサーカス観
    ―物哀しさはなぜ生まれ、どう変化したのか―
  • 連体修飾文の研究
    ―「とする」連体文を中心に―
  • 中国残留日本人問題に見る日本社会の差別構造
  • 日本人の命名
  • 太宰治の文学と聖書
    ―中期の作品『正義と微笑』を中心に考える―
  • 高知県大豊町にのこる碁石茶 その衰退と現状
  • 「右」と「左」の副次的意味
  • 歌人牧水と山
  • 山東京伝の黄表紙の特色
    ―『江戸生艶気樺焼』を中心に―
  • 平家物語におけるうわさ話
  • 異文化の直接体験に基づく国際理解教育の構想
    ―千葉県下の小学校の実践を手掛かりとして―
  • 『草迷宮』論
    ―その幻想性の構造について―
  • 金井正小論
    ―農民美術運動と「社会改良」の思想―
  • 幕末維新期の日本
    ―外国人の眼を通して―
  • 外国人留学生と日本人学生との交流に関する一考察
    ―筑波大学を中心に―
  • 東京都における「在日韓国・朝鮮人」の学校教育に関する取り組みについて
  • 児童の話しかけ行動の分析
  • 『宇治拾遺物語』にみる人間性
    ―笑いを中心にして―
  • 宮沢賢治の童話研究
    ―「生存罪」意識の克服と『銀河鉄道の夜』―
  • 平家物語における平清盛像
  • 漢字の表意性
  • 外国人児童の学校選択
    ―つくば市の事例をもとに―
  • 日本語のあいさつの使い分けについて
  • 水戸藩における藩校弘道館と郷校の教育
  • 1982年教科書問題
    ―侵略と進出をめぐって―
  • 難民の定住に関する問題について
    ―自立への支援を中心に―
  • 日本史教科書における近代日韓関係の記述に関する一考察
    ―1982年教科書問題を中心に―
  • 志摩から伊豆へ海女の旅
  • 連体文の研究
    ―広告文を中心に―
  • 「は」があらわれる要因
  • 人間形成の観点からみた外国人児童生徒の教育
    ―浜松市における中学校の事例に即して考える―
  • 女子教育と女学生
    ―巖本善治の「女学」をもとに―
  • 日本語におけるネーミングの時代的変遷
  • 異文化接触場面による日本事情のための基礎的研究
  • 日本語における名詞化の諸相
  • コミュニケーションの中の非言語行動
    ―日本人の上半身の動きに関する一考察―
  • 香川県の農民運動
    ―三・一五事件の前後―
  • 日韓条約と戦後補償
  • 生活課題をリソースとする日本事情の基礎的研究
    ―在日インドネシア人学習者を対象とした調査に基づいて―
  • アメリカの初等教育の良さを探る
    ―ミズーリ州、パークウェイ学校区におけるケース・スタディを中心として―
  • 坂口安吾試論
  • 対抗文化論序説
    ―ヒッピー現象を中心にして―
  • 『婦人新風』~新吉原女子保健組合機関誌~にみる売春
  • 日本語の電話会話の構造
    ―「話段」という単位を手がかりに―

平成4年度 日本語・日本文化学類 卒業論文一覧

  • コミュニケーションの中の非言語活動
    ―日本人の「お辞儀」に関する一考察―
  • 計算機による文体変換
    ~ダ・デアル体からデス・マス体への変換~
  • 蓮如伝承の里・吉崎
    ~嫁威肉附面伝説と門徒たち~
  • 日本語技術文と利用者の熟練度の関係
    ―分かりやすい取扱説明書とは―
  • 日本語文副詞の特徴
  • バングラデシュ農村におけるシャプラニールの識字教育活動の実践に関する一考察
  • 理解のためになされる言語行動について
    ―言語的・非言語的行動の持つ機能とその他の要因について―
  • 越中放生津の発展と海運について
  • 江戸町人における江戸語意識
  • 福沢諭吉における心情と言動
  • 日本における多文化主義の可能性に関する一考察
    ~セサミストリートに見る多文化主義的アプローチ~
  • プロレタリア作家としての平林たい子
  • 作られた会話と作り上げる会話
    ―あいづちの視点から―
  • 日本語とフランス語の対照研究
    ~場所格に関して~
  • 北海道根室方言におけるアクセント体系とその使用意識について
  • 近代醤油醸造業の研究
    ―銚子中小合資会社を中心に―
  • 日韓条約と戦後補償
  • 平安文学における白楽天の影響
  • 大東亜共栄圏下での日本語教育
    ~中国大陸を中心に~
  • 夏目漱石『行人』論
  • 日本語における「断り」の場面の会話
    ―言葉の機能を中心に、敬語意識との関係から―
  • 学校現場における国際理解教育の実践に関する一考察
    ―調査研究校を中心に―
  • 畳語について
  • 城下町浜松における交通
  • 女性雑誌の用語
    ―'72年、'82年、'92年のファッショについての用語を中心に―
  • 書き言葉における性差
    ~大学生のレポートより~
  • 芥川龍之介『地獄変』~“良秀と云ふ画師の運命”について
  • 談話における『まあ』の機能について
  • ハ行子音を含む擬声語・擬態語の研究
  • 上級日本語学習者の言動行動
    ~対人関係に応じた丁寧さのバリエイションについて~
  • 花見にみる日本人像
    ―なぜ日本人は花見をするか―
  • 日本における外国人子女教育に関する一考察
  • 日本語とロシア語の音韻対照研究
    ―ロシア語話者の日本語発音を中心に―
  • 会話における「ちょっと」の意味と機能
  • 在日韓国・朝鮮人の在住権の研究
    ―法制面を中心に―
  • 新美南吉作品研究
    ~母子像を中心に~
  • 仮名文表記における句読法的機能
  • 地域産業経営と時代への対応
    ―岡崎八丁味噌早川家を中心として―
  • 物語文におけるテンス
    ―現代小説を中心に―
  • 松井茂と大正期の愛知県教育
    ―内務官の教育観―
  • 企業の海外子女教育への取組みの現状と課題
    ―企業内海外子女教育相談室の役割を中心に―
  • 短期語学留学の実態とその教育的課題
    ―語学研修とホームステイの在り方について―
  • スラングと呼びかけにみる仲間意識
  • 日本人の心中観の確立
    ~近松を中心として~
  • 時代劇のことば
  • 庶民の能楽
    ―佐渡にける継承とその背景を中心に―
  • 水軍とは何か
    ―中・近世における水軍の存在意義を九鬼水軍を通して考える―
  • 私小説作家としての島田雅彦
    ―自己から逃れられない小説家の宿命―
  • 戦中・戦後の吉川英治作品に見る社会的背景の影響
  • 蕪村発句にみる鳥について
    ~うぐひすを中心に~
  • 真珠湾攻撃50周年に関する日本のマスコミの報道について
  • 聞き手の言語行動に見られる男女差
    ~あいづち的発話を中心に~
  • 日本語深層格への一考察
  • 銚子縮における伝統の継承
  • ことばのゆれについて
    ~可能表現『れる』『られる』を中心に~
  • 鉱山集落の衰退と寺社
    ―松倉金山地区の場合―
  • 婦人の洋装
    ―『主婦之友』を中心に―
  • 子規と虚子の写生文について
  • 合戦と武士
    ―平安後期から鎌倉初期を中心に―
  • 草の根日本語教室の現状及び改善のための提案
  • 高田屋嘉兵衛の研究
  • 日本語の複合語形成について
    ~複合名詞を中心に~
  • 日本語の相づちの研究
  • 小学校教員の社会的位置
    ~茨城県真壁町園田家史料より~
  • 平賀源内の談義本研究
    ―『根南志具佐』を中心に―
  • 松谷みよ子の世界
    ~新しい語り手の誕生~
  • 近衛文麿の外交思想
    ~日中戦争の拡大から対英米開戦へ~
  • 江戸川ユニオンの外国人労働者支援活動に関する一考察
  • 外国人労働者と日本社会
  • 高校生を対象とした日本語教育
  • 中国人学習者の「タ形」・「テイル形」の誤用に関する一考察
  • 日本語と英語における文法構成要素の比較
    ―「と」と“as”を中心に―
  • 東墨田での被差別部落における住宅要求闘争

平成3年度 日本語・日本文化学類 卒業論文一覧

  • 津軽地方方言における親族呼称の考察
  • 漢字系日本語学習者における漢字習得の問題点と効果的学習方法に関する一考察
  • 木曽の木櫛お六櫛と櫛挽職人の研究
  • 太宰治の作品に見る津軽
  • 日本語副詞の形態的研究
  • 会話における「なんか」の役割について
  • 大衆娯楽におけるパチンコの位置
  • 丹生暦の研究
    ―水銀の郷丹生に残る文化遺産について―
  • 異文化に生きる日系移民女性
    ~シアトルにおける聞き取り調査をもとに~
  • 日本語助詞の接続関係に関する研究
  • 日本語の数の読み方について
    (「四」の字の読みを中心に)
  • 尻沼好夫氏の独立生活と周囲に与えた影響
    ―独立生活の障害者運動的意味―
  • 中世女流かな文学における漢文訓読語について
  • 呼び掛け語の日英比較対照
  • 国際理解教育の教科への導入
    ~国語科における異文化関連教材の扱いを中心に~
  • 「けど」の働き
  • 神事としての相撲
  • 川崎市ふれあい館識字学級にみる共生の場創造の可能性
    ―行政保障のあり方を探る―
  • 終助詞「よ」と「ね」の機能について
    ~期待される行為への関与とその表現効果を中心に~
  • 落語の題名の研究
  • 忍性の慈善救済活動
    ~都市鎌倉の発展と関連して~
  • 造り酒屋に見る日本酒の「現在」と「これから」
    ―会津と越後を中心に―
  • 呼称にみられる友達意識
  • 会話における『だから』について
  • 日本語の動詞にみる経験者格について
  • 清水方言の社会言語学的研究
  • 現代の女性随筆の文体的特徴
    ―70年代、80年代の女性随筆調査から―
  • 宮沢賢治の修羅意識と鳥のイメージ
  • 接尾語による形容詞の分類
  • 北海道方言の共通語化
    ―根室市の高校生の場合―
  • 程度副詞について
    ―「もっと」の意味と用法を中心に―
  • 山本宣治の性教育論に関する考察
  • 陳述副詞の研究
    ―『さすがに』と『やはり』を中心に―
  • 北条政子研究
    ~その政治性をめぐって~
  • 枝下用水の研究
    ―人々の意識を中心として―
  • 日本人と在日韓国・朝鮮人との「共生」の教育に関する考察
    ~川崎市立桜本小・中学校の実践を中心に~
  • 芭蕉のいう軽みと河合曽良の俳句について
  • 日露戦後期における都市婦人層に対する啓蒙活動
    ―園芸普及を中心に
  • 西ノ内和紙の自主経営への歩み
  • 「~ていく」「~ている」について
    ~話し手の視点を中心に
  • 引佐町の地狂言
    ―横尾歌舞伎を中心とする―
  • 岡林信康―人と時代
  • 日本言語地図の検証と考察
    ―山陰方言の伝播と領域―
  • 日本語述語文におけるとりたて表現を規定する構文要素
  • 推論を示すモダリティの用法について
    自身を判断対象にする場合を中心に
  • 宮沢賢治の<信仰>
    ―『銀河鉄道の夜』における<実験>―
  • 小学生の外国人観に関する一考察
  • 中国帰国者の人権について
    ―タンセイ君強制送還事件を通して―
  • インドシナ難民児童受け入れの現状と教育について
    ~神奈川県の公立小学校を中心に~
  • 昔話にみられる異郷観
    ―「見るなの座敷」を中心に―
  • 新古今和歌集の比喩表現
    ~四季の歌について~
  • 聴覚障害児教育におけるインテグレーションの諸問題
    ~コミュニケーションを中心として~
  • コノテーションの研究
    ~日本語・中国語・韓国語について
  • 佐世保の銃後の女たち
    ~十五年戦争と女性
  • 日本語と中国語の音声の対照研究
  • 沖縄民衆皇民化に徴兵制が果した役割
    ―教育界の関与を通して―
  • ブラジルの日本語教育
    ~待遇問題を中心に~
  • 話し言葉に現れる逆接の接続詞について
  • 日本語における西欧文化受容
    ~大正文化にみる生活とことば
  • 日本の開発教育展開過程に関する一研究
    ~開発教育協議会の実践を中心に~
  • 青年海外協力隊
    ~その活動と隊員に与える影響~
  • 室町時代後期末期の自称代名詞
  • 義務のモダリティと否定
  • 小泉八雲が見た日本と日本人について
  • 『かたこと』にみられる近世初期の表記について
    ―仮名遣いを中心に
  • 池袋児童の村小学校における教師達の教育実践とその教育思想
    ―個性を生かす教育とは―
  • 富士浅間信仰の研究
  • 動詞「なく」とその周辺語彙の日独対照研究
  • 「が」分裂文
    「~のが…だ」について
  • 異文化におけるFACE TO FACE COMMUNICATIONの問題
    ~留学生の日本人との交流に関する調査~
  • 動詞の目的節の特徴
    ―主語の省略現象に着目して―
  • 竹山の津軽三味線
  • 再帰代名詞の特質について
  • 地方における国際文化交流
    ―TIATIF富山国際アマチュア演劇祭を中心に―
  • 論説文における漢語動詞の記述的研究

平成2年度 日本語・日本文化学類 卒業論文一覧

  • 会話の流れにおける無音部分の意味について
  • 話しことばにおける従属句の後置について
  • アジアからの留学生の教育面における問題
    ―筑波大学でのインタビュー調査を中心に―
  • 私における在日朝鮮人像
    ―1920~30年代の生活実態―
  • 房総における海女の労働と暮らし
  • 取り立て助詞の主張と含み
    ―限定の『しか』『だけ』を中心に―
  • 国語科授業における個別学習について
  • 名詞の形式化
    ―「トコロ」の意味と用法について―
  • 国語教育における句読点の指導についての一考察
  • 町と祭―静岡県袋井市の「袋井まつり」の場合
  • ヘジテイションの現れ方とその役割
  • 日本語教育における視聴覚教材の役割と利用法
  • 現代語における流行語・造語に関する考察
  • ある在日朝鮮人の軌跡
    ―岩手県松尾鉱山での生活を中心に―
  • 四国―山村における伝承からみた暮らしの世界
  • 外国人労働者の労働環境の変化
    ―フィリピン人労働者を中心に―
  • 慣用句の構文的研究
    ―格を中心として―
  • 開発途上国の飢え、貧困をいかに教えていくか
    ―欧米の開発教育教材の分析をとおして―
  • 補習授業における教育の実態と課題に関する一考察
  • 継子物とその時代背景
    ―形成と流行についての一考察―
  • インドシナ難民に対する日本語教育
    ―語彙指導の問題を中心に―
  • 串田孫一について
    ―その「運命観」を中心に―
  • タイにおける子どもの労働に関する一考察
    ―働く子どもの権利を守るためには―
  • 松尾芭蕉の旅について
  • 曽我物語研究
    ―真名本と流布本の構成比較―
  • 広告コピーの分析
    ―コピーと時代の相関関係についての検証―
  • 「高志狂言」の現状と問題
    ―九州の一農村における芸能の変容―
  • 日本の学校における在日韓国・朝鮮人教育
    ―その歴史と実践―
  • 文の意図の聞き手による予測にかかわる要因について
  • 奈良県下の都市型葬送儀礼と田舎型葬送儀礼の比較・検討
  • 農家労働と主婦の役割
    ―愛知県下の農家主婦のライフヒストリーを通して―
  • 中原中也
    ―その生活告白詩人たる所以―
  • 「誘い」のやりとりに見られるストラテジーの研究
  • 『浮世風呂』に見られる表記の工夫
  • 日常生活における基本語彙
  • 平成の儀礼と奉祝運動
  • 江戸期の怪談物にみる家空間とその意識
  • 翻訳小説における言文一致の実態調査
    ―若松賤子訳『小公子』の文末表現を中心にその特徴を見る―
  • 「日の丸・君が代」と安保体制
  • ベッカーにおけるグローバル教育論に関する一考察
  • 知覚および思考動詞の特性について
  • 近代文学における会話表記の成立過程
    ―硯友社系雑誌を中心にして―
  • 日本語の助詞の省略
  • ブラジルの日本語教育の歴史
    ―日系人とともに歩んだ道―
  • 酒呑童子説話の一考察
    ―鬼を中心に―
  • 「みたいだ」の意味と用法について
  • 向島芸者の世界
    ―向島花柳界を探る―
  • 加藤友三郎の国防観
  • 近代における落語の性格と環境
  • シンガポールの「日本」像
    ―アジアの国々に対する日本の態度を考える―
  • 動詞と結合したときの名詞の意味構造の研究
  • 初級日本語学習者の発話におけるHesitationの分析
  • 畑作農村における婚姻儀礼とイッケの役割
    ―茨城県岩井市長須の例―
  • 芸能におけるカガミに関する一考察
  • 敬称の研究
  • 話しことばにおけるハの省略
  • 文化史上における佐々木道誉の位置
    ―「バサラ大名」の再検討―
  • 話しことばを教材とした文法教育の研究
  • かな漢字変換システムにおける表層格パタンを利用した同音異義動詞選択
  • 年少者のための日本語教育
    ―教科書の問題を中心に―
  • 近・現代における色彩語彙の考察
    ―英和・和英辞書を中心にして―
  • 心理文における「表出のモダリティ」と情報の「近」と「遠」の関係について
  • 近世における平仮名用字法について
    ―『奥の細道』の曽良本と去来本を資料として―
  • 第三世界へのスタディーツアー
    ―双方に有意義な現地交流を求めて―

平成元年度 日本語・日本文化学類 卒業論文一覧

  • 異文化体験を生かした帰国生の日本語指導のあり方に関する一考察
    ―東京学芸大学大泉校舎の実践を通して―
  • 家族と性役割
  • 日本語の「ガ」の一般的はたらきについて:コアと述語の指向性
  • 論説文における指示語句の一考察
  • 電話における談話の機能に対する考察
  • 『今昔物語集』に見る出家者像
  • 使役文の構造と意味に関する考察
  • 子どもの本にみる家族
    ―複数性を生きる―
  • 海外日本人学校における国際理解教育
    ―現地理解教育を中心とする現状の分析から―
  • 東京、大阪、茨城方言のアクセント形式が強調表現の音響的特徴に及ぼす影響
  • 大学の帰国生教育問題に関する一考察
    ―筑波大学における意識調査の分析を中心に―
  • 表現「~てから~」と「~たあと~」の差異について
  • 論説文の要約文における構造類型の考察
  • 東京方言の話し言葉において起こる語連接上の音の転化・融合現象について
  • 国際教育および開発教育からとらえる想像力
  • 日本語教科書の中の擬音語・擬態語の調査とその意味的・形態的分類
  • 授受表現の理解と運用についての一考察
  • 話しことばにおける、文末表現の省略をめぐる一考察
  • 「古典落語」の中の言葉及び演出に関する一考察
  • ハリステアニン半田卯内
  • 韓国人による日本語の要約文の誤用に関する一考察
    ―「テ形」と「連用形」を中心にして―
  • 村上春樹の小説における「距離」
  • 日本語の機能の分類及び機能を中心とするシラバス作成のための一考察
  • 「数量詞挿入テスト」による動詞の必須要素の認定について
  • 山村生活における信仰行事とその変容
  • 格助詞「に」を含む名詞句の動詞との関係について
  • 相槌におけるFOREIGNER TALK
  • 外国人労働者が出稼ぎに来る背景について
  • 日本人学校における現地交流活動に関する一考察
  • 日本語教育における表現文型に関する一考察
    ―行動要求表現「依頼」を中心に―
  • 移動動詞における結合価について
  • 中国語話者の日本語学習における誤用の分析
    ―発音について―

昭和63年度 日本語・日本文化学類 卒業論文一覧

  • マスコミの天皇報道から考える象徴天皇制
  • 日本思想の源流となった中国古代思想
  • 巴金(家)の文法と語彙
  • ヴォイスの体系と受動態の連続的記述
  • 形容詞文の生成と名詞の分類
  • 日韓経済関係―東京・ソウル両五輪前後の経済比較をふまえて
  • 教育実習におけるプロジェクト・ワークについての一考察
  • "日本語における話し手の言表事態のとらえ方にみられる直接性・間接性
    ―副詞を中心にした若干の考察"
  • 日本語における譲歩文について
  • 日本語演劇のディスクール分析―関係指針としてのパラ言語をさぐる
  • 明恵の夢と共時性
  • 母音の「無声化」について―アクセント核のない語頭において無声破裂(閉鎖)音に前後される環境での現象を中心に
  • 国際化の荒波を乗り切っていくために、日本が実行すべき総合的教育政策
    ―教育に関する私の理想論的すぎる政策提言
  • 向田随筆における表現技法の一考察

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