モスクワ市立教育大学(2014年9月) - www.japanese.tsukuba.ac.jp

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モスクワ市立教育大学(2014年9月)

2014/09/30 ロシア 日暮康晴
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つくばを出発したのが8月26日のことでした。大学の夏休みも折り返し、まだ暑い日が続く中、コートを着て成田空港行きのバスを待っていました。アブダビ経由で丸1日ほどかけ、翌27日にモスクワへ到着しましたが、その日のモスクワの天気は曇り。コートを着ていても違和感がない程度に肌寒い空気に、ロシアへ来たんだなぁということをしみじみ感じました。

緯度では北海道よりも北に位置するモスクワ。日本と比べて肌寒いというのは当然と言えば当然のことです。最近は晴れの日が続き、気温も20℃前後の日がほとんど。コート無し、長袖のシャツだけでも日中出歩くのには十分です。

もう少し気候に関連した話をするなら、夏の日の長さがあります。太陽が西の空に沈むのが夜の8時過ぎ頃。写真は、その頃のモスクワ中心部を写したものです。その後真っ暗になったかと思えばあっという間に日付が変わる、という感覚には未だに慣れません……。暗くなったら晩ごはんを、と思っていると夜の10時過ぎ頃になってしまうこともしばしばです。冬になると今度はあっという間に日が沈むようになるそうで、夕方の4時頃には真っ暗になるそうです。気温の差よりも、この日の長さの方が慣れるのに時間がかかりそうです。

そんなモスクワで生活を始めて、あっという間に2週間が経ちました。ロシア語の授業も始まり、寮に同居している中国や台湾の学生達と賑やかに日常を過ごしています。多少のトラブルもありましたが、ケバブ屋の店員さんに日本語の挨拶を教えたり、大きな本屋さんで日本のアニメのDVD(もちろんロシア語吹き替え版です!)が売られているのを見たり、電気屋さんに電子レンジを買いに行ったりと毎日色々なことが起こっています。皆、朝起きて、昼は仕事や学校に行って、夜眠る。やっていることは変わらないはずなのですが、街中で目にするものなど「日本と違うんだなぁ」と感じることは、1つ1つ挙げていくとキリがないくらいです。1年弱のモスクワ生活で得られるものがどれほどのものになるのか、想像もつきません・・・・。

ここでは1ヶ月に1回のペースで、モスクワで生活をしていて感じたこと・見つけたことなどをお伝えしていこうと思っています。第1号は、とりあえずこの辺りで。ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。それでは!


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