イベント当日レポートreport
- 在学生イベント
2019/4/25 大竹春菜さん筑波大学茗渓会賞
4月25日、平成30年度「筑波大学茗渓会賞」授与式が行われました。大竹さんが、国際交流基金の日本語パートナーズ第1期生としてカンボジアに派遣されたのをはじめ、東南アジアに関心を持ち、日本語・日本文化学類の教育理念を踏まえて活動を行ってきたことが受賞の理由です。大竹さん、おめでとうございます!



- 留学生イベント
2019/4/17 日本語・日本文化研修留学生 修了論文中間発表会
17日(水)15:30より、日研生修了論文中間発表会が開催されました。発表テーマは、学習者に分かりやすい日本語、漢字未知語の意味推測ストラテジー、『雪国』ポルトガル語訳の特徴、日韓文化財保護法の比較等で、残念ながら授業が重なり聞きに来られなかった人も多かったのですが、集まった皆さんは、興味深く発表に聞き入っていました。
日研生のみなさん、提出までのラストスパート、頑張ってください!






- 在学生イベント
2019/4/9-10 平成31年度新入生オリエンテーション
日本語・日本文化学類はこの春、40名の新入生を迎えました。昨年秋に入学したJapan-Expert(学士)プログラム日本語教師養成コースの1名も合流し、日日学類の1年生は41名になります。
8日に入学式、9日と10日に学類オリエンテーション、そして11日・12日は、専門基礎科目やフレッシュマン・セミナー等の授業開始と、目まぐるしい日程でしたが、新入生の皆さんから、大いにやる気が伝わってくる1週間でした。
今年度から新カリキュラムということで、新しい授業も多数開講されます。 充実した大学生活のために、しっかりと計画を立て、目標に向けて邁進していってください!






- 留学生イベント
2019/4/5 平成31年度春学期日日留学生オリエンテーション
2019年度から新カリキュラムになるということで、今回は、昨秋来日の日研生・短期留学生にも加わってもらい、「留学生のための新カリキュラム説明会」を兼ねてのオリエンテーションになりました。今春は、アメリカ、オーストラリア、韓国、クロアチア、台湾、中国、ベトナム、ロシア等から短期留学生が来日しています。 みなさんどうぞよろしく! チューターのみなさんも頑張ってください!
チューター活動に興味のある日本人学生のみなさん、秋学期にぜひチャレンジしてみてください。
登録はこちら!






- 学類イベント
2019/3/31 小口千明先生、中込睦子先生 定年退職のお知らせ
2019年3月をもって小口千明先生、中込睦子先生が筑波大学を定年退職されました。小口先生は1993年に、中込先生は1997年に本学に着任され、日本語・日本文化学類のためにご尽力くださいました。
※写真は教員会議および送別会(3/4)でのご様子です。






- 高校生イベント
2019/3/27 「春の進学説明会・模擬講義」
3月27日午後、東京キャンパス文京校舎で、高校生のための進学説明会が行われました。学類概要説明の後、在学生3名が志望動機や授業内容、大学生活について大いに語りました。今年の夏の大学説明会(オープンキャンパス)は、8月10日(土)開催予定です。高校生のみなさん、筑波キャンパスでお会いしましょう!



- 在学生イベント
2019/3/25 ヴォスラル・マテイさん筑波大学校友会賞
3月25日、学位記授与式後に人文・文化学群卒業祝賀会が行われ、ヴォスラル・マテイ(Voslar Matej)さんが平成30年度「筑波大学校友会賞」を授与されました。チェコ出身のマテイさんが国費留学の正規生として4年間を通して優秀な学業成績を修めたことが顕彰の理由です。おめでとうございます!
「筑波大学校友会賞」は平成30年度から新設された賞で①学業成績、②課外活動、③大学・学群・学類企画活動、④社会貢献活動や、筑波大学の人材育成の現在の方向を象徴する⑤グローバル、⑥ダイバーシティ、⑦SDGs、⑧アントレプレナー等において顕著な活動を行った学生が表彰されます。



- 在学生イベント
2019/3/25 平成30年度学位記授与式・卒業記念パーティー
3月25日(月)に平成30年度の学位記授与式が行われました。今年、日本語・日本文化学類からは、42名の方が卒業されました。様々な思いを胸に卒業の日を迎えられ、新たな一歩を踏み出されたことと思います。卒業記念パーティーで筑波大学で学んだことや今後の抱負を語っていた皆さんは光り輝いていました。筑波大学で学んだことを糧にこれから日本や世界で思う存分ご活躍ください! ご卒業おめでとうございます!






- 授業・実習
2019/3/1-20 スロベニア実習 (科目名:「日本語・日本文化国際研修II」)
今年もリュブリャーナ大学(スロベニア共和国)で短期研修が行われ、学生6名(日本語・日本文化学類4名、国際総合学類1名、大学院1名)が参加しました。各自が半年間かけて準備した研究発表を通じて、リュブリャーナ大学で日本語を学んでいる大学生と学術交流を行ったり、市内の文化センターや小学校で開催されている日本語教室に参加して日本語教育の教壇実習を行ったりと、貴重な経験を積んできました。また、休日はプスト(復活祭)のお祭りを見たり、現地の学生たちと郊外へ遊びに行ったりなど、充実した3週間の滞在でした。






- 学類イベント
2019/3/16 小口千明先生 最終講義「地域と人間を描く研究の魅力」
3月16日(土)に小口千明先生の最終講義「地域と人間を描く研究の魅力」が行われました。小口先生は、1993年に本学に着任され、26年にわたって、教育と歴史地理学の研究に取り組んで来られました。最終講義では、歴史地理学の研究とは何か、日本におけるりんごやみかんの普及、海水浴史、やり残された地域医療のお話をされ、小口先生の教えを受けた日本語・日本文化学類の卒業生の姿も多く見られました。今年3月に小口先生が編集に携わった『生活文化の地理学』が出版され、その中から研究への一生懸命さを読み解いてほしいとのことでした。小口先生は、「どこかでまたお会いしましょう」と最後におっしゃっていました。





