2018年3月30日(金)ワークショップ「重伝建のまちづくり・足助―地域社会の継承と 豊田市の現在」 | 筑波大学 日本語・日本文化学類

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みなさんへ 2018/03/09

2018年3月30日(金)ワークショップ「重伝建のまちづくり・足助―地域社会の継承と 豊田市の現在」

日本語・日本文化学類教育戦略推進プロジェクトによる第1回ワークショップ「重伝建のまちづくり・足助―地域社会の継承と豊田市の現在」を以下のとおり実施します。
どうぞ、どなたでもご自由にご参加ください。

日時:2018年3月30日(金)13:00~17:00

場所:人文社会学系棟 A520会議室

13:00-13:10  本プロジェクトの趣旨 谷口孝介(人社系 文芸・言語専攻)

発表30分・ディスカッション30分

13:10-14:10
旧宿場町足助の町並み保存と住民の意識 ―戦後から現在まで―
 鈴木伸隆(人社系 国際公共政策専攻)

14:20-15:20
広域市町村合併とコミュニケーション場の生成 ―「あすけ聞き書き隊」の取り組みを事例に―
 澤田浩子(人社系 文芸・言語専攻)

15:30-16:30
商業空間の認識とコミュニケーション開始の手続き ―足助町・新田町の衣料品店での事例を中心に―
 酒井晴香(人文社会科学研究科1年)

16:30-17:00  総合ディスカッション 司会 石田 尊(人社系 文芸・言語専攻)

豊田市足助(あすけ)地区は、2005年に豊田市に編入され、2011年には重要伝統的建造物群保存地区(重伝建)に登録されました。本ワークショップでは、異なる研究領域の視点から、その現在の姿を取り上げてみたいと思います。

ポスターはこちら

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